あぁ今週も誰とも会話しなかった・・・

専業トレーダー。完全無欠の引篭もり。人と一切の関わりを持たない生活。

心理分析してみよう。

昨日Twitterで、心理分析できてそうですね、といった趣旨のコメントを頂き、いえいえ全然できてませんよ、と応えたのだが、お恥ずかしながら本当に出来ていないというところを晒しておこうと思う。晒しものにすることで自分に反省を促したい。  

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左側は参考として落ち着いている時のトレードだ、基本スタイルはこんな具合に2pips前後をチマチマ ×10 取っていき日 50pips 程度いければ取れ高充分だ。

に対して右側は今週金曜のトレードだ、めっちゃくちゃになっている。途中の赤字連打のところで完全にメンタル崩壊状態になっている。と言ってしまうと単純過ぎるので細かく心理状態を追ってみよう。

まずどこで原因を作っているかというと、最初のマイナス25.1pipsと見せかけて、その前だ。

 

2.5 1.4 0.6 ここまではいつも通り、しかしその後、

8.5 9.1 11.2 実はこれがマズイ。

 

左の参考を見てわかる通り、この幅で取るトレードは自分のトレードではない、この値幅なら振れ幅大きく取っても行けるだろ!と調子に乗っているのだ。そこで、

 

ー25.1 -14.2 -22.6 ガラスのメンタルが崩壊する音が聞こえる。

 

案の定、調子に乗ったところで逆に持っていかれー25.1 ここで落ち着ければ良いのだが、一発で取り返そうと無駄に引っ張りー14.2 トータルがマイ転したことにイラつきー22.6 完全崩壊。

そもそも 20pips クラスの損切りは出してはいけないのだ、2pipsを集める作業で 20pips 集めるには 10回前後のトレードが必要で、そんな損切を出したら精神的に負担が大きいに決まっている、普段は許容しない。

では何でこの日は許容したのか、直近の利が 9.1 、11.2 だったからに他ならない、10pips幅で取れるなら10pipsレベルの損切は良いだろう、から始まり、2回で 20pips 取ってるんだから20pipsくらい良いだろう、に拡大し結局 25pipsで切らされている、そして切ったが最後、さっき心の中で許容したはずの 20pips 損切りが超絶に負担に感じるのだ、本当は許容していた訳ではなく切らない言い訳をしていただけだからだ。

このパターンは結構あり、いつもと違うプラスを作ったところから崩れて結局マイナスを生み出すという、前のトレードは確実に次のトレードに影響する、プラスだったとしてもいつもと違う事をしてしまったら気を引き締めて次に向かわなければならないのだ、何とも繊細な話だ。続きを行こう、

 

ー9.4 -11.4 -11.7 -3.4 -3.4 -3.4 -1.7 

 

これはもう単純に崩壊によってエントリーポイントがズレている、全然入るところではないところで入りまくって切りまくっている、しかし今回良かったのは、ここで後半損切り幅が縮小しているところだ、少し正気を保っている、この後ロットを3倍にしているのだが、3倍にしているのは実は最悪なのだが、もうこの際それは置いといて、もしここでこの僅かな正気を保っていなかったら大惨事を引き起こしていただろう、3倍取ったあげくにー10 -10 -10 -10が有り得る。

 

0.7 2.7

 

3倍トレード、界王拳3倍というやつだ、初めの2回、ここでいつものエントリーいつもの利確に戻れている、ここで10pips狙いにいく心境が残っていると大負けするのだ。

 

12.8 ラッキーヒットだ、たまたま値が伸びてくれた、かなり気が楽に、

1.9 2.2 3.4 0.6 明らかに落ち着いた、いつもの通り出来ている。

 

ここで界王拳は打ち止め、ロットを元に戻す。

後は普段と変わらないトレードを続け、と言いたいが、0.~pipsが目立つ、もう1回マイ転したくないというビビり機能が発動しているのだ。この機能による利確幅の目減りとエントリーの躊躇で 10pips程度逃していることを考えると本当はこれも良くないのである。ということで、

 

調子乗り → しっぺ返し → 崩壊 → 強打 → ビビり

 

という最低の心理状態を巡り、僅かに残った正気を頼りに何とか生還した金曜日だ。

強いて良かったところを挙げさせてもらうなら正気に戻りつつあるのを確認してからロットを3倍にしたところだろう、ここは実際自分で立ち直りつつあることが意識できていた。

まあ調子に乗っていることに気が付き自粛を促すか、一発目のしっぺ返しで反省し元のトレードに戻れればこんなことになることもなかった訳だが。

 

金を賭けて、というか生活を賭けてトレードしている以上どうしても感情は出てしまうと思う、感情を出さない、切り離す、というのは恐らく常人には不可能だ、なので如何に感情に気づき、その感情に流されない様にするか、ということが大切なのだ。という締めでどうだろう、綺麗にまとまった雰囲気。.

 

 

〈余談〉

アカギ(福本伸行著)をご存じだろうか、主人公アカギの有名な台詞に「倍プッシュだ・・!」というものがある、これは知り合いの借金帳消しを賭けた麻雀勝負に連勝し、やっと借金が消え、ほっと、というところで出る台詞なのだが、これなのだ、マイナスでメンタル崩壊からの3倍ロットは弱者の勝負だ、勝ちからの倍プッシュ、これが強者の勝負だ。僕の目指す極地はアカギである、読んだことがない方は是非。

ちなみに僕は麻雀でも今回と同じ  → 崩壊 → 強打 → ビビり  を辿ることがよくある、勝っていたところで大きめの手に振込んでしまい、取り戻そうと高めの手を狙い失敗、点棒が減りメンタル崩壊、どんな配牌からも満貫以上の手を目指し他家の立直に全ツッパ、取り戻せたら今度は安目安目の鳴き麻雀にベタ降り。弱者の麻雀だ、正直麻雀は強くない、トレードは弱者にならない様に頑張りたい。

ところで専業トレーダー麻雀大会がしたい、というか見たい。億トレーダーの人は絶対に強いと思う。ネット麻雀で良いから誰か企画してくれないだろうか。

 

 

クリミナル・マインド

海外ドラマの話をしていてクリミナルマインドの事を思い出した、自分は人でなしなんじゃないかと思っている貴方、クリミナルマインドを連続視聴して頂きたい。

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僕はクリミナルマインド連続視聴以前は自分の事を人でなしだと思っていた、基本的に他人の事なんてどうでも良い、どうでも良いというか嫌いなので勝手にどうとでもなってくれと思っている、と思っていた。

どちらかと言えば犯人側に共通項が多い、孤独だとかコンプレックスだとか社会に適応出来ないだとか、そういったことだ。なのでシーズン1を見ている辺りでは、気持ちはわかる、殺すのはどうかと思うけど気持ちはわかる、という感じだ。殺し方は気持ち悪い、生きたまま内蔵を・・とか塩酸で目を鼻を・・とかなので気持ち悪い、が単に殺し方気持ち悪いなと思う以上の何かは無い。

これがシーズン3辺りまでくると気持ち悪いのも少し慣れて来る、そして不安になってくる、これを見続けて楽しくなってきたらどうしよう、万が一やってみたいと思ってしまったらどうしよう、僕はどちらかと言えば犯人側の人間だ、プロファイラーの言ってることにめっちゃ当てはまっちゃっている、白人男性ってとこ以外は犯人自分じゃん、と思う。さらに少しわくわくする、どうせ社会不適合者なんだしココまで行っちゃえた方がただ引篭もってるより良いんじゃないか、僕にここまで行ける素養はあるのだろうか、少しあって欲しいと思う、というマズイ精神状態に陥ってくる。

しかし、さらに見続けシーズン5辺りまでくると本当に嫌になってくるのだ、もう殺し方がグロいのには慣れているのだが、殺し方がどうとかではなく毎回毎回人がそうやって殺されていくのが本当に嫌になってくるのだ、人が苦しんでいるところが見たくない、すごく嫌だ、もう止めようよ本当にさ、もう止めよう、という気持ちになる、たまに人が死なない回があるとめちゃくちゃ嬉しい気持ちになる。ここで気が付くのだ、あ、僕は普通の人間だ。

そう、僕はちょっと社会から外れてしまっているだけの普通の人間なのだ、サイコパスの素養なんて無い、人が苦しむのも死ぬのも嫌な普通の人間なのだ。これには素直にほっとした、実はこれを素直に受け入れてほっと出来るというのは凄いことだ。

例えばネットにあるサイコパス診断の様なもので「普通です」と言われたとすれば、これは少し気に入らない。中二病的な意識も働き、普通って何だ、普通の人間がこんな引篭もった生活になる訳ないだろ、僕は普通じゃない、となり素直には受け入れられないし普通と言われるのが不服だ。

ところがクリミナルマインドを見続け、もう犯人側に行ってしまいたい、サイコパスの素養があれば良いのに、と思ってからの、人が苦しむのも死ぬのももう見たくない、助かって本当に良かった、までの心情の変化を辿ると素直に自分が普通だということを受け入れられるし普通で良かったと思える。

ということで、クリミナルマインドとてもお勧めだ、ポイントは連続視聴をすることで、これが1週間に数話とか1日1話とかでは日常生活の中で心の修復が出来てしまうので駄目だ、起きている間ずーーっと見ていることがポイントだ、これで自分が本質的にどんな人間なのかすごく良くわかると思う。ちなみに楽しくなってきた場合は本当に病院に行った方が良いと思う。

後は元々すごく心が優しい方は1日1話だろうが何だろうが気分が悪くなると思うのであまりお勧めしない、話はとても面白いのだけれども。

アメリカの財政改革案を勉強してみた。

昨晩アメリカの財政改革案がムニューチン氏によって公表された、事前に出ていた内容と比べて驚くほどの何かは無かったので、これはトランプ氏逃げたな、煽っといて同じこと言うのかよ、と言われるのが嫌だったに決まっているのだ。

わかった様な感じに書いているが内容について実はさっぱりわからない、字面が前から出てるのと同じだなというだけのことだ、為替を始めてずいぶん経ってそれなりに経済には強くなったつもりでいるが、アメリカの税制のことなんて全く知らない。

そんな訳で少し調べてみた、これをキャバクラで披露すれば、わぁー経済詳しいんですねぇーすごぉーい、と言ってもらえるに違いない、要するにその程度のものだ。

 

【 財政改革案 】

法人税を15%に引き下げ
代替最小税額を廃止
海外利益を本国回帰する企業に減税措置を議会と取り組む
20%のキャピタルゲイン課税を復活
課税区分を10%25%35%の3段階に簡素化
子育ての家庭に税控除
主に富裕層への優遇税制は廃止
持ち家や慈善事業の所得控除は保護
中小企業に影響するオバマケア税は廃止
遺産税は廃止

 

法人税を15%に引き下げ 〉

最高税率について、現行の 35%15% に引き下げ。
10年間で2兆ドルの税収が見込まれる。

 

〈 代替最小税額を廃止 〉

代替最小限税(AMT)とは米国特有の税制で、1969年に高額所得者の節税策に歯止めをかける目的で導入されている。1970年当時のAMTの影響を受けた人は19万人だったが 2010年には3000万人が影響を受けると言われ、もはや高額所得者だけが対象とはならなくなってしまった。なぜなら一般の控除はインフレ調整があるが、AMTではインフレ調整はなく、1989年ベースを引きずるので、どんどん多くの人がこの税金の対象になるからだ。AMTをなんとかして廃止をするべきとの声が出されていた。

AMT廃止で10年間で1兆ドル超の税収が見込まれる。

 

〈 海外利益を本国回帰する企業に減税措置 〉

海外還流利益の税率を10%に引き下げ。
米国は大半の先進国と異なり、米国内だけでなく海外での利益に対しても35%法人税を課しており、企業は海外の利益を米国に還流させると決めるまでは納税を先延ばしできる。これまで企業は納税を先送りするため、推定2兆6000億ドルの利益を海外に滞留させている、この額は数十兆ドルにも及ぶという説もありトランプ氏はこちらを支持している様だ。海外移転を通じて租税回避を行っているということは、アメリカでは最早常識にもなっておりこれら大企業が回避する法人税額は、軒並み毎年数百億ドルから数千億ドルに及ぶ。

滞留資産が3兆ドルとし、その全てが税率10%で本国に還流したと仮定すると一時的に3000億ドルの税収となる。

その後、毎年1000億ドル、10年間で1兆ドルの還流があったと仮定すると、10年間で1000億ドルの税収となる。

 

〈 20%のキャピタルゲイン課税を復活 〉

キャピタルゲイン課税、現行 15% に減税されているものを 20% に戻す。
米国は総合課税だが、キャピタルゲインは特別に15%という上限税率が規定されている。分離課税に似ているが、総合課税の枠の中で上限税率が規定されているというのが正しい。すなわち、キャピタルゲイン、配当も他の所得同様に申告書に載せて、そこから人的控除だの個別控除を差し引いて累進税率を適用するが、キャピタルゲイン、配当部分には15%のリミッターが掛かる。
キャピタルゲイン減税が延長された際の試算として2006年~2015年の10年間で508億ドルの税収減が生ずるとあるので、その逆と考えれば10年間で500億ドルの税収となる。
 

〈 まとめ 〉

今後10年間の税収は、

  法人税で2兆ドル ↓↓

  AMTで1兆ドル ↓↓

  海外利益で1000億ドル ↑↑ + 一時的に3000億ドル ↑↑

  キャピタルゲインで500億ドル ↑↑

となる、10年間でおよそ1兆5000億ドル赤字だ。

2017年度予算案が歳入:約3兆4,770億ドル、歳出:約4兆0,890億ドルでおよそ6000億ドルの赤字であることと比べても結構な額だ。単純計算で単年当たり1500億ドル、つまり赤字が 25% も増えるのだ。

 

〈 財源 〉

当然これだけの減税をするための財源は何だ、という議論になるが、財源はこうだ。

減税によって結果として景気が良くなり赤字が解消、全体として財政が中立になる、財源は成長によって自ずと賄われる

ホントかよ、このアバウトさ、大丈夫なのかアメリカ。今回の減税分を相殺するだけでも歳入を4%増やす必要がある、これだけでも大変だと思うが、仮に本気で財政を中立まで持っていく気なら歳入は20%増やす必要がある、どれだけ景気が良くなることを期待しているんだ、もはや景気が良くなるとかのレベルでは無く中国並みの経済成長が必要なのでは、と思うのは気のせいだろうか。

先進国がこれだけの経済成長をするためには、それこそ人体と脳の機械化や核を無効化する粒子や万能メイド型アンドロイドなど現在の社会がこむら返りを起こす様な技術的ブレイクスルーが起こらないと不可能ではないか、アメリカは何か隠し玉を持っているのか。

 

〈 為替 〉

どうせ議会を通らないだろ、と思っていたが、上下両院とも税制案の中核的原則に賛同ということらしい、中核的というのがどの部分なのかが怪しいが。

そして今すぐにということはあり得ないが、トランプ大統領の任期の4年間あるいはもう少し長いタイムフレームで赤字が解消し財政が中立になるのであれば、FEDはタカ派にならざるをえない、イールドカーブは長いところの利回りが立つスティーブニングの形状となり為替はドル高となる、ということらしい。
 
〈 なんて?? 〉
将来と直近を比較して、今はまだ景気が良いと言えないけれども、徐々に将来の見通しが明るくなっていくような状況では、長期金利が上昇し、短期金利との差が拡大することがあり、縦軸に債券利回り、横軸に債券の残存期間を取ったグラフ(イールドカーブ)は、傾斜角度が急な右肩上がりになる、これをスティープ化するという。
つまり今は何だかアレな感じだけど将来的には景気も良くなって金利も上がるに違いない、なんだと、じゃあ今のうちにドル買っとけ買っとけ、ということだろう。ほんまかいな。
 
 

 

 

 

 

 

柔軟をしてみよう。

柔軟をしようと思い立った。僕は尋常じゃなく体が硬い、立位体前屈はマイナスが当然で、人生で一度もプラスになったことはない、もちろん長座体前屈もマイナスだし、他にどんな体前屈な体位があるか知らないがマイナスであることに疑いの余地はない。日常生活で言えば和式のトイレに座る時に踵が着かない、爪先立ちになってしまい集中出来ない、僕がヤンキーだったとして、あのスタイルでコンビニの前に長時間座り込むのは不可能だ、5分も座っていたら、足が痛えから立って良いかア゛?爪先立ち舐めんなよコラッ!となるに違いない。

最近ますます硬くなってきたようで、このままでは関節駆動域が昔のプラモ並みになってしまう、ちょっとカッコいいポーズをさせようと思うとジョイント部分が折れるやつだ、まあ今後の人生においてカッコいいポーズをとる予定は特にないので別に良いのだが、ジョイント部分が折れるのは勘弁願いたい、そして老人になった頃にはガリガリの上に一切の関節が曲がらない真に枯れ木の様な老人になってしまう、全日本枯れ木の様な老人選手権で優勝だ、発毛日本一コンテスト優勝と同じくらい名誉なのか不名誉なのかわからない。

そんな将来が不安になったので柔軟をしてみるのだが、家で一人で柔軟をしているのは筋トレ以上に客観的になったら負けだ。一人でハァハァいいながら家で筋トレをしている姿も客観的になると、何してんだこいつ馬鹿じゃないか、という姿なのだが、家で一人で体を伸ばしつつ、痛たたたたたた痛い痛いたいたいたいたい!と言っているのは相当に馬鹿だ、せめて痛いと口に出さなければ良いのだが気が付くと痛たたたた!と言っている、このことに如何に気づかずいれるかが柔軟を続けるポイントだと思っている。

絵が描きたい訳ではないけど絵が描きたい

絵があるブログが羨ましい、絵がある方が文字だけよりも画面が華やかだ、しかしながら僕は生まれつき絵心が欠落している心の病なので絵がド下手だ、絵心が無いせいで心を閉ざし家に引篭もっているに違いない。

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ペイントとマウスで描いたからこんなもんだと誤魔化すことは出来るが、紙とペンで描いても同じものが完成するから驚きだ。単純なものを描いてもこうなので文章の内容に合った絵を描こうものなら大変だ、例えばPCに向かって絵を描いている絵を描こう。

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こうだ、小学生の絵日記ならギリギリ許されるか、だとしても可愛げというものが全くない、そう、僕の絵は下手な上に面白みも可愛げもないのだ、純粋にただただ絵が下手なだけの絵だ。

ところで絵というものには人間性が現れる様な気がする、輪郭と●の目と口だけの様な単純なキャラクターを描いても何故かとても可愛く描ける人と可愛くならない僕がいる。確かに僕は面白みも可愛げもない人間だと思われる、腹立たしいが恐らく事実だ。なので逆に何気なく描いた落書きが可愛い子は好感度が上がる、きっと人間性も可愛いに違いないと思う。

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見るがいい、驚くほど可愛くない。鼻を描いたのがダメだったのだろうか、いや、そういう問題ではない。就活生はみんな自己分析のために描いた方が良いのではないだろうか。

 

話は全く変わるがポテフという駄菓子を知っているだろうか、あれが結構好きなので、そうだポテチが無くなったらポテフを食べれば良いじゃないか、と思ったところで結局じゃがいもが無くなったらポテフも無くなるのでは?と思い至り、ふと原材料を見たところ、なんとポテフは小麦粉だった。ずっと騙されていた、ポテフはポテトフライの略だと思っていたがポテフはポテフであってそれ以上でもそれ以下でもなかったのかもしれない。と言って、よく見るとじゃがいもも使われてはいるのだけれども。

小麦粉、パーム油、砂糖、馬鈴薯コーンスターチ、塩、・・・だ。つまりじゃがいもは、砂糖よりは少ないが塩よりは多い、くらいの量しか使われていないのでポテチが無くなってもポテフは生き残りそうだ。