あぁ今週も誰とも会話しなかった・・・

専業トレーダー。完全無欠の引篭もり。人と一切の関わりを持たない生活。

完璧に機能する(様に見える)(詐欺)インジケーターを作成

長年の研究の結果ついに完璧に機能する(様に見える)インジケーターの作成に成功した。

おそらく勝率100%だ、機能しない局面もない。

ただし、

詐欺なのが唯一の欠点だ。

f:id:hari-nezumi:20171026190424p:plain

黄色の線がピンクの二重線の外側に出たらエントリー

内側に戻ったら決済

 

持ち合いは見事にスルーし、流れが出たところだけを完璧に取るのだ。

嘘インジだけど。

 

しかし嘘とは言えども完璧なものが作れたのは初なので、

これをベースに何か発見がないかと思っているのだが、

どうなんだろうか。

 

何か思いついた方は御一報ください。

 

 

 

読書感想文が・・・

このあいだ、とある人の、読書感想文の代筆をした。

さて、宿題で出された作文を片付けたいという目的に対する代筆の最適解は何だろう。

間違いなく可もなく不可もない作文を書くことだ。

ところがどっこいどうしたことか学校代表の数名に選出されてしまったとのこと。

代筆としては完全に失敗である。

 

お前大人気ないな、どれだけ本気で書いたんだよ、と言われそうだが、まあ本気では書いたのだが、僕としてはノーマルな構成の読書感想文を本気で書いたつもりなのだ。本当に本気ならノーマルを崩して狙っていく書き方をする。

 

しかしだ、このノーマルな構成というのが実は曲者で、読書感想文なのだから本の感想を書くのがノーマル、とするならば、現状の読書感想文のノーマルは既にノーマルを崩して狙っていく書き方がノーマルという状態になっている。つまり本の内容を書かない例のアレだ、これは本の話じゃなくてお前の話だろ、という例のやつだ。

つまり僕が本気でノーマルなものを書いたということは、本気で狙って行く書き方をしたということになってしまうのだから、それは本気で書いたということなのでは?とも言えなくはないが、しかし狙っていく書き方がノーマルであるならば、本当に本気で書くなら狙っていく書き方をさらに崩して狙っていく書き方をしなければならない訳だから狙って崩して狙って本気で狙って狙って崩して狙って訳わからん。

要するに、どうせこういうのを書けば良いって言われるんでしょ、ってものを本気で書いたのだ。まあそれが裏目に出たのだろう、まさか評価されるべく書いたものがそのまま評価されるとは、その評価基準はそれで良いのだろうか。むしろ僕が本気で良いと思う読書感想文を書いた方が評価されなかったのかもしれない。

 

言い方で察していただいていると思うが、そもそも僕は評価される読書感想文に対して常々こんなの本の感想じゃないよ、と思っているのだが、実際に僕は今回感想文を書くにあたり本を読んでいない、ネットであらすじを読んだだけだ、だって本の内容なんて書かなくて良いのだから読む必要なんてないのだ。むしろ本を読んでしまい、それが面白かったりしたときには本の感想を書きたくなってしまうに違いない、だが読書感想文にそんなものは求められていないのだ、とするならば、本を読まないことは読書感想文を書く上で理にかなった行為だと言えなくもない。そしてその様にして書いたものが評価されるべく評価されていることは読書感想文の現状に対するアンチテーゼであると嘯いてみたりしようか。

 

ちまにみ今回使った僕のベタだと思う読書感想文の構成はこうだ。

 

 本文から印象に残るシーンの引用(超絶ベタ手法)

 そのシーンを読んだ時の気持ち(短めに、ここで敢えて感想に行かない)

 あらすじ(可能な限り短く端的に)

 導入部(ここからメインの文、ここを最初に持ってこないわざとらしいやり方)

 展開部&引用(話を展開させつつ、その事に関する別の本などからの引用)

 体験談(これは絶対に入れなくてはならないやつ、ある意味ここがメイン)

 主張(ここまでを踏まえた自分の意見)

 〆

 

どうだろうか、結構わかりやすくベタではないだろうか、こういうのが書いて欲しいんでしょ?な感じが出過ぎてしまっているかもしれないと思っていたのだが、どうやらこういうのが書いて欲しかったらしい。

まあお陰様で代筆としては失敗になってしまった訳だけれども。

もう一度言い訳させてもらうなら評価基準をわかっていて基準に乗せている様なものを評価する体制がおかしい、となるのだが、ね、そこまでわかってるなら中の上くらいになる構成で書けよって話だと思わなくもない、それは、すまんかった。

 

 

ヤマト運輸と僕

昨日お風呂の電球が切れてしまったのだが、買いに行くのが面倒くさい、駅前まで行くのが面倒くさい、徒歩10分くらいだが面倒くさい、そもそも家を出るのが面倒くさい。

よしAmazonで買おう、ポチッ、んで夜に頼んで今朝8時に届くと思わないよね、こんなん奥さんに頼むより早いって、奥さんに夜になってから電球切れたって言ったら、はぁ?何でこんな時間に言うの?って言いつつも翌日には買ってきてくれるだろう、しかし、朝の8時には買ってこないだろう、きっと昼頃だ。まあ奥さんいないが。

そのくらい素晴らしい仕事の速さなんだけれども、残念な事に受け取る側が全く素晴らしくない人物なので完全に寝ている、しかも起きたくないから居留守ときた。さて、起きた、外は雨だ、うわぁ申し訳ない事をしたな、と思うものの同時に不在票を取りにポストまで降りるのが面倒くさいと思っているので、本当に申し訳ないと思っているのかは甚だ疑問だ。お、携帯に不在着信だ、これはヤマトの方に違いない、これに掛けちゃえ。

「はい、ヤマト運輸〇〇です」

んー、荷物が届いてたことは居留守をしてたから知ってるけど、いきなり再配達の話をすると、お前何で知ってんだ、ってなるよな。

「えー、朝お電話いただいたみたいなんですけどー」

「あ、お荷物配達させていただいたんですが、お留守の様でしたのでお電話1本入れさせて頂きました、今日お帰りは何時頃になりますか?」

お帰り、お帰りかー、家を1歩も出てないから帰らないなー、そんなこと言えない、ここは仕事に行ってる風にしよう、でもあまり遅いと再配達してもらえないかもしれない、仮に5時で仕事が終わるとして、

「6時頃には帰ってるかと思います」

「では、本日6時以降で再配達させていただきますので」

「よろしくお願いしますー、すいません」

あのね、朝から雨の中ですよ、8時前から働いている方がですよ、寝てた奴に再配達してやる必要なんて全くないですよ、しかもこいつはポストに行くのも面倒くさいとか言って、再配達の紙は未だにポストに入ったままですよ、その上だ、荷物の中身は買いに行くのが面倒くさいから注文した風呂場の電球1個ですよ。

お前は今から自分で買いに行け!この電球は俺の風呂に付ける!って言われても文句は言えない、申し訳ございません、つまらないものですが電球は差し上げます、と言わざるを得ない。

だが、そんなことは一言も言わずに届けてくれるのだ、なるべく不快な気持ちにしない対応をしなければ、事実には不愉快になる要素しかない、ここは設定を考えてその様に振舞おう、朝は仕事に出ていたのだ、今は帰宅した直後である、僕も一日働いて来たところだ、荷物はとても重要なものだ、そうだな、先日ピラミッドから発掘された古代エジプト時代の風呂場の電球ということにしよう、これなら近所の電気屋には売っていない、届ける価値があるものだ。Amazonが箱に余計な事を書いていないことを願う、パナソニック、これパナソニックって書いてあるけど、いやその、古代エジプトのですねパナソニック王朝というのがありましてですね、EFG22は発掘された際の識別番号でして、よし、今からそういう役作りに入ってスーツで待機しよう、そうしよう。

 

そんなこんなでAmazonで日用品を注文すると必ず、これで良いのか、世の中何か間違ってはいないか、という微妙な気持ちになる。まあ間違っているのは世の中ではなく僕の生き方である可能性は高い。

今夏初G。

あまりトレードのことばかり書いているとトレードブログだと思われてしまうので、どうでも良いことを書こう。

今週のどこだかでPCの傍にGの死骸を発見した、あれはいつの事だったか、火曜か水曜か木曜だとは思うのだが、ことによると月曜かもしれない、金曜でないことだけは確かだ、これが本気で思い出せないことが怖い、どうでも良い出来事とは言え今週あったことが今週のいつだったか全く思い出せないとは、大丈夫なのかこの生活は、正直Gよりもそっちが怖くなってしまった。

このままいくと先週と今週の区別がなくなり、先月と今月の区別がなくなり、去年と今年の区別もなくなるのだ、僕は円環の時を生きる賢者となる、うん、精神の方はそれで良い、ただ体の方がね、ちょいちょい余計な事を言ってくる、老いてますけど大丈夫ですか?、賢者気分が台無しだ。

もういいGの話をしよう、PCの横でGがお亡くなりになっていたのだが、多分そこら中に置いてあるホウ酸団子をお召し上がりになられたのだろう、これがめっちゃ気持ち悪い、トイレットペーパーを掛けようとした風圧でちょっと動いたことに、うわっって言っちゃうくらい気持ち悪い。

これはある意味生きてるより悪質で、生きていれば倒さねばならない、奴と戦っている間にアドレナリンが分泌され、よっしゃーーー倒したぜーー!の流れで処理してしまえばいけるのだが、最初から死なれてるとね、しかも腹を向けて死んでるときた、めっっちゃ気持ち悪い。

死んでも一矢報いてやろうというG界の武蔵坊弁慶的な奴なんだろうけど、まあその辺に置いてあるホウ酸団子を食べちゃうタイプの弁慶だから大したことない奴だったかもしれない、ともあれ大したことない弁慶だろうと内弁慶だろうとそんなところで死なれていては困る、しかし処理するにはアドレナリンが足りない、アドレナリンが分泌されなければ死んでいるGにも勝てないのが人間という生き物だ。

だからといってそのままにしておく訳にもいかない、アドレナリンは緊張、恐怖、不安を感じた時に分泌されるらしい、相手が死んでいるのでこれが足りないのだろう、ならば増やそうではないか、他には運動した時にも分泌されるそうだ、なのでまず奴の死骸を見ながらスクワットを50回、さらに怒っても分泌されるらしいのでスクワットしながら怒る、1、2、3、何でそんなとこで死(4)んでんだよ、5、マジいい加減にしろ(6)、ふざけんな(7)、8、・・・、49、50、これでいけるはず、次に見かけたら試してみようと思う。

後出しじゃんけんチャート分析

ここ数日トレードブログみたいな事をしていたので、久しぶりに後出しじゃんけんチャート分析をしようかと。2017/7/28(金)のドル円1分足。

 

午前中

f:id:hari-nezumi:20170730143320p:plain

午後

f:id:hari-nezumi:20170730143533p:plain

f:id:hari-nezumi:20170730143606p:plain

注)後出しじゃんけんだからこの通りに出来てはいない

  スキャゾーンは雑にトレードしてるのでポジション未記入

 

この日の最大の反省点は指標後の戻しでナンピン出来ず、引っ張れずなところ、損が出る方向には引っ張っているのに利が乗っている状態では引っ張れていない、典型的なダメトレードだ。まだ一直線に落ちないでくれたのでスキャゾーンのところで少しは取れたが、ナンピンして引っ張っていたらそんなもんじゃない、この日の利と同じくらいは取れている。なんならここだけトレードすれば良かったレベル。

昼間などの値動きがゆっくりしている時は大局を見れるのだが、指標後など値動きが早くなると近視眼的になってしまう。

良かった点は、この日は時計が機能している、朝10時頃まで一方向に、その後お昼は戻してヨコヨコ、15時に突っかけるも16時で返されて夕方の方向が決まる、19時付近はダラダラして、指標で値動きと方向が出る。わかりやすいタイムスケジュールだ。ってこれは相場の良かったところで僕の良かったところではない。

まあ最近自分のトレード気に入らない病だから仕方がないか。