ボルマンーFXスキャルピングとJFOREXチャート
ボルマンのFXスキャルピングを読んでいる、
だって読むって言ってしまったから。
ついでにチャートも別のものを試してみることにした、
MT4ばかり使っているのでたまには違うものも良いかもしれない、というのもあるが、
MT4の70ティックチャートがどうにも使いやすいものが無い(見つからない)ので、
何が一番気に入らないかというと、縦軸が固定できるものがない(見つからない)、
あとチャートを開いている間しかティック足を表示してくれない。
ということで、
JFOREXチャート、しかし見た目を普段使ってるMT4と全く同じにしてしまったので区別がつかないかもしれない。
普通に使いやすい、デフォルトのMAが上昇と下降で色分け設定できるのがオシャレ。
そしてティック足にしても縦軸が固定できる。
しかし、70ティック足を使わないのであれば何がMT4より良いかと言われると、それはよくわからない。全体的にMT4よりオシャレ感があるくらい。
オシャレ感ってなんだよって思った方はJFOREXチャートを開いてチャートに四角でも描画してみて欲しい、あ、なんか・・・スタイリッシュ・・・って思うから。
ところでボルマン先生を放置していたが、
70ティックチャートは1分足トレーダーなら使ってもほぼ違和感ないと思われる、
自分のトレードだとどっちで見ていてもだいたい同じところで入る感じになる、
足がたくさんできるから楽しい、1時間で100本以上できる、人によっては忙しすぎると思うかも。
ただ、どっちでも大して変わらないと見せかけて、ボルマン的なエントリーポイントを探すとなるとやはり70ティックチャートの方が綺麗にでる。
あとはまだ途中までしか読んでないから何とも言えない。
そういえば、意外だったのは足の確定を待たずにエントリーするってところ、
足の確定を待つのは常識だと思っていたから、え?ってなった。
これはティック足だからなのか、ボルマンだからなのか。
なんだこのふわっとした感じ、
言いたいことがまとまってないけどそのまま書いちゃえと思ったのだが、
思ったよりひどい様な気がする。すまぬ。
Prime Readingでパンローリング本を読もう。
アマゾンプライムでPrime Readingなるサービスが始まっていることをご存知だろうか。
僕は昨日知った、日ごろからPrime Videoで海外ドラマを垂れ流して元を取っている僕にこれ以上元を取ってくれというのだろうか。
とは言え本の品揃えは微妙なところ、おそらく追加で月額料金がかかるKindle Unlimitedへ誘導したいのだろうとは思う、特に漫画が1巻だけ読めるあたりが完全にもうそれ。
だが、だがだがだが、パンローリング本が読めるのはありがたい、大変ありがたい。
ドドン!テクニカル系、
さすが、お高いことでお馴染みのパンローリング本、これ3冊読んだらプライム年会費3年分だからね。
FXスキャルピングちょっと読みたかった、大変ありがたい。
ドドドン!メンタル系、
はい、この3冊を読めばプライム年会費2年分。
ゾーンと魔術師は持ってるけど最終章は持ってないから読むぞ。
さらにドン!
賭けの考え方!これ読みたかった。
どうでしょう、これを全て読めばプライム年会費6年分、Let'sあなたもプライム!
はい、とても宣伝したのでアマゾンさん、お金をください。
さて、それでは僕は何から読んだかといえば、
まあ、こうなるよ、それはね、山田全自動でござるよね、
だってパンローリング本の訳って直訳チックで読みにくいんだよね、何か疲れる。
いや、読むけども、読むけれども、
その前にこうだ、我が愛しのヲタ彼女からのおしかけツインテール、
これね、どっちも確実に一般受けは全くしない、だけれどもオタ心に訴えてくるものがある、
僕はこの手のオタ琴線のみに触れてくる漫画が結構好きだ。好きだ!
さあ、いい加減にパンローリングするかな。
チャートで考える相対性理論
僕はある問題を抱えていた、
左のチャートと右のチャートは同じものだ、
だが同じに見えない。
左は急激に落ちている様に見える部分も、右では穏やかに落ちている様に見える。
何故だろう、
答えは明らかだ、横軸がスケールが違うからだ。
チャートにおける横軸とは時間である、
左と右では時間の長さが違うのだ、
しかし、時間の長さが違うとはどういうことだろうか、
チャートの中の小さい足は1分足、大きい足は15分足だ、
つまり、左も右も1分は1分、15分は15分だ、
これをニュートン時間と呼ぶことにしよう。
だが、左と右では見かけ上の横軸の長さが違うのは明らかだ、
この見かけ上の横軸の長さをアインシュタイン時間と呼ぶことにしよう。
左右のチャートでは、
単位ニュートン時間に対する変化量は等しいが、
単位アインシュタイン時間あたりの変化量が違うのだ、
これにより左の急激な下落は右では穏やかな下落に見えることになる。
ところで、人の脳には単位アインシュタイン時間あたりの変化量を一定に保とうとする機能があると言えるのではないだろうか。
それによりニュートン時間が引き延ばされたり縮められたりするのだ、
こういうことだ、
これはニュートン時間によるチャートだ、
どの15分も均等な幅をもった15分だ。
これを、一定の横軸の幅に対する縦軸の変化量が一定となるようにすると、
こうなる、
これがアインシュタイン時間によるチャートだ。
ニュートン時間における15分が伸び縮みしていることになる。
だから何なのかと言われると何でもないのだが、
これがトレードに生かせるのかといえば、全くわからない、
世の中の色々なことを、トレードで言うならこういうこと、と言いたくなる職業病だ。
そういえば一番初めの問題を解決していなかった、
こうすれば良い。
これで左右同じチャートに見えるだろう、
ニュートン時間を絶対とし、ニュートン時間が引き延ばされた分だけ縦軸の変化量も引き延ばしたのだ、
つまりただ単純に左を拡大したものが右ということになる。
しかし、これは本当に同じなんだろうか、縦軸を引き延ばすということは35pipsの意味合い的大きさを引き延ばしていることにはならないのだろうか。
なんの話かわからなくなりそうだから終わり、
トレードの役に立たないし。
シックス・フィート・アンダーが何だかすごい。
海外ドラマ、シックス・フィート・アンダーが何かすごい。
何がって言われると何だか全くわからないんだけど何か、何だか、すごい。
楽しくないしワクワクもしない、カッコよくもないし美しくもない、
どちらかと言えばイライラするしモヤモヤするし、
だから面白くないんだけど、
面白くないんだけど面白いし続きを見てしまう。
意味わかんないと思うんだけど、でもたぶん見たら同じような感想になると思う。
このドラマが言いたい事はおそらく、
人生なんて次から次に嫌なことばかり起こるし、人間関係も煩わしい、ほんとに碌な事がない、そのうえ人はどうせ死ぬ、それでもどうにも捨てがたい。
ってことなんじゃないかと思う。
つまり人生なんてもんは全くもって本当に面白くない、だけど面白い。
だからこのドラマも面白くないんだけど面白い。
人生は生きてるだけで素晴らしいとか、頑張っていれば必ず良いことがあるとか、誰の生にも死にも意味があるとか、全然そんなことはないんだけど、じゃあ無い方が良いのか、生きてても死んでても同じかって言えば、そんなことは決してない訳で、だったらやっぱり生きている事は素晴らしいのかと言えば、それはわからないけど、なら死んだ方がマシかって言われれば、それは違うし、それなら生きてる方が良いってことだなって言われると、それはやっぱりわからない。
もう、だから、何て言うか、面白くないけど面白いんだよ。
というドラマだから見て。