カンニング竹山さんの話題で笑えない人ほど偏見の塊。
この話題って笑う話じゃないって言われれば言われるほど、
同性愛って差別と偏見の対象なんだなぁって思う。
僕は同性愛に全く偏見がない、というか興味がないレベルに何も思わない、どっちでも良いと思う。
そして自身社会的マイノリティーの素質に溢れるため、どちらかと言えば社会的マイノリティーよりの立場だ。
という事を踏まえて、別に笑えば良いじゃん、と思う。
というか偏見ないなら笑えよ。
そもそもお笑いってそういうもんじゃん。
ブスは笑いものにして良いのか?
ハゲは笑いものにして良いのか?
馬鹿は?デブは?音痴は?変な性癖は?
笑っていいのか?
笑われる側からしたら全くもって不愉快なこともあるだろうさ。
じゃあ全てを笑ってはいけないのかと言えば、それも違う気がする。というかそんな堅苦しい世の中は嫌だ。
僕は痩せていて今後も太ることは一生ないと思ってる、だからデブネタは素直に笑える。
そんなもんでしょ。
そして、そんなもんでしょって言えるのはデブが別に差別されていないからだ。
竹山さんがハゲについて言及したことに対して故人のハゲについてネタにするのは不謹慎だ、差別だ、全く笑えない、とは誰も言わない。
なぜならハゲは差別されてないからだ。
でも同性愛は違う、笑うなんてだめだって言われる。これが差別でなくてなんなんだ。
僕は同性愛者ではないし、同性愛になんの偏見もない、他の笑いのネタにされる要素と同程度の特質だとしか思わない。
だから同性愛ネタは素直に笑える。
そんなもんでしょ。
同性愛が笑われることはハゲが笑われることに対して思う、なんだかなぁ、まあ笑うけど、と変わらないんだけど、そうじゃない人が多いみたいね。
本当に偏見ないなら笑えよ。君たちどうせハゲは笑うんだろ。
ちなみに僕はハゲてません。