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あぁ今週も誰とも会話しなかった・・・

専業トレーダー。完全無欠の引篭もり。人と一切の関わりを持たない生活。

RSIで日本の未来を予言できるのか ー 少子化問題をテクニカル分析する ー

テクニカルインジケーターの話だ。

インジケーターとは価格の変動を数式に代入し、その結果を視覚的に表示することで過去から現在の値動きを解釈し、究極的には未来を予見しようとするものである。

その中から今回はRSIを用いることにする、RSIは代表的なインジケーターの1つでありトレーダーであればテクニカルトレーダーでなくてもご存じのことと思う。

 

RSI(Relative Strength Index)は、日本語では「相対力指数」と呼ばれ、一定期間における値動きの強弱を数値で表した指標であり、続きはWEBで!

RSI(Relative Strength Index)の解説|アイネットFXのFXテクニカル解説集

 

さてRSIは本来、株や為替の価格変動に対して用いるものだが、今回はこれを相場と関係ない数値に適用してみたいと思う。そこからインジケーターについての新たな示唆を得たい、というのが目的である。と見せかけた後から考えた建前である。

 

相場と関係ない数値として使うのは日本の出生数だ、少子化問題が国をあげて取り組むべき重要課題となっている現在、もしテクニカルインジケーターを用い今後の出生数を予見できたのならば、これは日本の未来を予見するのと同じことである。

 

さっそくやってみよう。

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上が出生数のグラフ、下がRSIだ。出生数は1887年~2015年までの数値である。

これにテクニカル分析を入れてみよう、

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①、②

上昇トレンド中のヒドゥンダイバージェンス、上昇継続のサインだ、同時にダイバージェンスも発生しているが、安値の更新も無い段階では無視しても良いだろう。

直近で安値を更新してからのダイバージェンス、これは一旦下げる事が予想できる。

急激に値を戻すもRSIの戻りが鈍い、天井を付ける可能性を想定しとおいても良い。

急落により安値を更新したがダイバージェンスが発生している、戻りを期待できる。

安値割れで下落トレンド入りが明確である。

下落トレンド入りは本当はこの段階で予想できる、⑤で安値を更新しているので④が天井となり上昇トレンドは終了している可能性があるのだ、そこで一旦戻しているが再び直近の安値を更新した⑦で、これは落ちるかもしれないと判断できる。

安値圏だがヒドゥンダイバージェンスが発生している、上値の重さを意識させる。

 

どうであろうか、出生数に対してRSIは機能していると言えるのではないだろうか。

 

過去の分析から政府は⑦の直近安値を割らせないために政策を打ち出すべきであったと考えられる、⑥の安値を更新してから焦っても遅いのである。これをお読みの内閣府の官僚の皆様は今後、合計特殊出生率などというよくわからない数値は捨ててRSIで分析をしてもらいたい。

 

1.出生数、出生率の推移|平成27年版 少子化社会対策白書(概要<HTML形式>) - 内閣府

ちなみに⑥は実際1.57ショックと呼ばれ問題になったらしい、特殊合計出生率が1.57になったことからそう呼ばれているそうだ。

⑤は「ひのえうま」の下落ということだ、ファンダメンタルズ的にも⑤のダイバージェンスは買いであったと言える。ベビー用品の在庫を安く仕入れておけば大儲けだ。

丙午の迷信について少し書こうと思ったらすごく長くなってしまったので別記事にした。よろしければ合わせてこちらもご覧いただきたい。

 

丙午の迷信を怖がる人はヤンデレの魅力をわかっていない。 - あぁ今週も誰とも会話しなかった・・・

 

ところで現在であるが、相場風に言うのであれば売られ過ぎゾーンである、この場合生まれなさ過ぎゾーンとでも言えば良いだろうか、安値圏であることは間違いないがダイバージェンスも発生しておらず値動きもなくなっている、早晩値を戻すとは考えにくい。

そこで政府に提言だ、相場がこういった値動きをしている時に売り方が最も恐れるのはポジティブサプライズである。安値圏で値動きが長く停滞しているときにポジティブサプライズがあると急激に値を戻すのだ、そのまま上昇トレンドに入ることもよくある。

ちまちました政策に税金を使うのではなくビッグサプライズを狙うべきである、これが成功し上昇トレンドに入ったならば後は何もしなくても勝手に上昇していくものだ。

 

 

念のため最後に、これは真面目な顔をして見当はずれのことを延々語るというジョーク記事である。虚構新聞の様なものだ、虚構論文と呼んでもらえれば光栄である。この記事を少子化担当大臣に提出することは構わないが、それによって如何なる事態が生じても、その責任は一切取らない。