絵が描きたい訳ではないけど絵が描きたい
絵があるブログが羨ましい、絵がある方が文字だけよりも画面が華やかだ、しかしながら僕は生まれつき絵心が欠落している心の病なので絵がド下手だ、絵心が無いせいで心を閉ざし家に引篭もっているに違いない。
ペイントとマウスで描いたからこんなもんだと誤魔化すことは出来るが、紙とペンで描いても同じものが完成するから驚きだ。単純なものを描いてもこうなので文章の内容に合った絵を描こうものなら大変だ、例えばPCに向かって絵を描いている絵を描こう。
こうだ、小学生の絵日記ならギリギリ許されるか、だとしても可愛げというものが全くない、そう、僕の絵は下手な上に面白みも可愛げもないのだ、純粋にただただ絵が下手なだけの絵だ。
ところで絵というものには人間性が現れる様な気がする、輪郭と●の目と口だけの様な単純なキャラクターを描いても何故かとても可愛く描ける人と可愛くならない僕がいる。確かに僕は面白みも可愛げもない人間だと思われる、腹立たしいが恐らく事実だ。なので逆に何気なく描いた落書きが可愛い子は好感度が上がる、きっと人間性も可愛いに違いないと思う。
見るがいい、驚くほど可愛くない。鼻を描いたのがダメだったのだろうか、いや、そういう問題ではない。就活生はみんな自己分析のために描いた方が良いのではないだろうか。
話は全く変わるがポテフという駄菓子を知っているだろうか、あれが結構好きなので、そうだポテチが無くなったらポテフを食べれば良いじゃないか、と思ったところで結局じゃがいもが無くなったらポテフも無くなるのでは?と思い至り、ふと原材料を見たところ、なんとポテフは小麦粉だった。ずっと騙されていた、ポテフはポテトフライの略だと思っていたがポテフはポテフであってそれ以上でもそれ以下でもなかったのかもしれない。と言って、よく見るとじゃがいもも使われてはいるのだけれども。
小麦粉、パーム油、砂糖、馬鈴薯、コーンスターチ、塩、・・・だ。つまりじゃがいもは、砂糖よりは少ないが塩よりは多い、くらいの量しか使われていないのでポテチが無くなってもポテフは生き残りそうだ。