後出しじゃんけんチャート分析
ここ数日トレードブログみたいな事をしていたので、久しぶりに後出しじゃんけんチャート分析をしようかと。2017/7/28(金)のドル円1分足。
午前中
午後
夜
注)後出しじゃんけんだからこの通りに出来てはいない
スキャゾーンは雑にトレードしてるのでポジション未記入
この日の最大の反省点は指標後の戻しでナンピン出来ず、引っ張れずなところ、損が出る方向には引っ張っているのに利が乗っている状態では引っ張れていない、典型的なダメトレードだ。まだ一直線に落ちないでくれたのでスキャゾーンのところで少しは取れたが、ナンピンして引っ張っていたらそんなもんじゃない、この日の利と同じくらいは取れている。なんならここだけトレードすれば良かったレベル。
昼間などの値動きがゆっくりしている時は大局を見れるのだが、指標後など値動きが早くなると近視眼的になってしまう。
良かった点は、この日は時計が機能している、朝10時頃まで一方向に、その後お昼は戻してヨコヨコ、15時に突っかけるも16時で返されて夕方の方向が決まる、19時付近はダラダラして、指標で値動きと方向が出る。わかりやすいタイムスケジュールだ。ってこれは相場の良かったところで僕の良かったところではない。
まあ最近自分のトレード気に入らない病だから仕方がないか。