あぁ今週も誰とも会話しなかった・・・

専業トレーダー。完全無欠の引篭もり。人と一切の関わりを持たない生活。

スラム街の暮らしを肌で感じたい!を応援してみる。

Twitterで気になったものを積極的に文章化していくことにしてみよう。

 

今日気になったネタはこれ。
camp-fire.jp

めっちゃ批判されとるね、概ねその通りとしか思わないが、

僕は基本的に根本的に抜本的に天邪鬼なので、みんなが褒めているものは認めたくない、みんなが貶しているものは認めていきたい。

だがしかし、これをこのまま認めていくのは流石に厳しいので、アイデアを出してみたいと思う。

 

これは普通にYouTuberとしてやれば良いのではないだろうか、話題性はあるみたいだし、完全に負の話題性だが、正だろうが負だろうが話題は話題ってスタンスがそもそもYouTuberっぽい。

フィリピンのネット事情がどうなのかわからないが、生配信でやってくれたら僕は見る、大惨事になって必死に逃げる映像とかなら最高だ。

集めたお金はYouTubeでの収益から元金に数%の配当を乗せて返せば良い、それなら僕も出資する。箸にも棒にも掛からない映像しかとれなかった場合は元本割れってことになるけど、わざわざスラム街まで行っておいてそれは無いだろう、だっておもしろさには自信があるのだもの。

さらに残った収益は全てフィリピンの何らかの支援団体に寄付、これビジネス用語で言うところのwin-winでしょ、社長もきっとwin-winが好きなはず、ビジネスマンはみんなwin-winしとけばwinだから。これ最後のwinだからは、良いんだから、と掛かってるから、わかるね。

 

さらに生配信でやることの利点を挙げるなら、フィリピンの怖い方々も流石に全世界に生で配信中ですって機材持った人達には何もしないのではないだろうか、むしろ上手くいけば素人がやっているからこそ何か本音を話してくれたりしないだろうか、僕は日本語しかわからないのでそのまま流されても面白くないので3人の中の誰かに訳して頂かないと困るのは当たり前すぎて言うまでもないことか。

まだある、この配信の収益は全てフィリピンの子供たちのために寄付をしますと宣言しておけば配信を見ている人からの寄付金もババんと入るかもしれない。せっかく現地まで行くのだから自分たちの目で最も良い支援団体を見極めてくるくらいすれば良い。

 

ついでにフィリピンの子供たちにYouTuberという夢を与えてきてはいかがだろうか、スラム街の子供達が自分の夢を語る動画があったらめっちゃ広告見る、4秒後にスキップできます、いいえしません、むしろ凝視します、どれだけ見つめたかによって広告収入が増えるシステムが実装されてるかどうかは知らんけれども。

 

どうだろうか、もちろんアイデア料はいただきますよ、ええ、ええ、それはもちろん、わたくし大人ですから。