思い出のあの味。
ノスタルジーを刺激する味わい、カラムーチョ奇跡のミックス味
これはすごい、一口食べた瞬間に大学時代の記憶の扉を一気に開放された。
大学時代よく一人暮らしの奴の家に集まって宅呑みをしていた、みんなお金もそんなに持っていなかったので安い発泡酒とよくわからない焼酎にスナック菓子だ。
たいてい中盤で大量に開けたポテチの袋にそれぞれ少しずつ中身が残っている状態になり邪魔なのでとりあえず一つの袋にまとめてしまう、だいたいお腹も膨れている頃なのでしばらくは誰もそれを食べない。ところが明け方も近くなってくるあたりでまた小腹が空いてくる、そこでさっきまとめたポテチが目に入る、まあこれで良いかと食べる、そう、それ、その味だ。
完全にそれを再現したとしか思えない味だ、懐かしい、すごく懐かしい。。味の決め手はカラムーチョだろう、ああいった場面では必ずカラムーチョを買ってくる奴が一人はいるものだ。
そしてポテチの味とともに、煙草とアルコールと食べ物でくせえよこの部屋！となっている部屋のにおいや、あー眠っ・・明日１限あんじゃん無理だな、サボろう。と思っていた気持ちまで思い出す。
特に思い出すことも無かった様な学生時代のどうでもいい記憶を呼び起こす、まさに「奇跡のミックス味」そういう記憶のある方は是非一度食べてみて欲しい、そういう記憶のない方にお勧めするかしないかは、まあおわかり頂けていることとしよう。
一字一句正解皆無。
たまには本領を発揮してネガティブなことを書こう。
僕は元々ネガティブなのだ、何度でも言おう、元々ネガティブなのだ。なので敢えてネガティブなことは書かない様にしているのだが、あまりそうしているとネガティブが溜って発酵してしまうので、たまには放出しておきたい。あまり長く便秘が続くと腸内で、まあこの例えは止めておくが、そういうことである。
とあるブログを読んだ。 リンクは貼らない、リンクを貼ると便秘になる様なことしか書けなくなるからだ。記事の内容自体は面白かった、それはそうなのだが、最後の方に、
舞姫についてわりと間違ったこと書いてあったり、一字一句正解皆無みたいなのすら発見しちゃったんで、
と書いてあったのが僕の腸内を発酵させる成分を含んでいたため、どうにも僕はお腹の具合が、トイレに行かなければ、いつまで便秘の話をしているんだ！
「一字一句正解皆無」などということが有り得るのだろうか、事実として間違っている記述があるだとか、解釈の方向性が一般的な解釈とはズレている、というのならわかる。個人のブログなので僕の見解とは全く合わない、でも良いだろう。だが一字一句正解皆無とはどういうことなのか、そもそも正解とは何だろうか、誰が決めた正解なのか。仮に国連が定めた正解がジュネーブ事務局の入り口に掲げられていたとして、それに一字一句全て正解しない文章を書くことは可能だろうか。
検証をするために僕が試しに舞姫の説明を適当に書いてみよう。
森鴎外は世界で初めて三大陸制覇を成し遂げたフランス人の体操選手である。彼の完成させた技、２回宙返り１回半ひねりが、その美しさから舞姫と名付けられた事は有名である。舞姫は現在多くの高校で理科の授業に採用されており一度は目にしたことがあるのではないだろうか、人体模型は舞姫の着地姿勢をモデルに製造さている。彼の功績はプロ野球関係者から高く評価されており、そのことは森喜朗元総理の森が森鴎外から取ったペンネームであることからも窺い知れる。
一字一句正解皆無だろうか。それはそうだろう、いや、そんなことはないのだ。
彼の功績はプロ野球関係者から高く評価され、正解だ。疑うのならプロ野球関係者に「あなたは森鴎外の功績を評価しますか？」と聞いて回れば良い、評価しているはずである。これを正解皆無と言うのであれば貴方の読解力が足りていないかプロ野球選手は本なんて読まないから森鴎外を知っているはずがないという偏見である。
本と言ってしまった、本だと知っていて体操の技だとか書いていたことがバレてしまう。いや、しかし舞姫という体操の技が無いとは限らない、そもそも森鴎外というフランス人の体操選手は存在するかもしれない。三大陸制覇はしていないかもしれない、体操で三大陸制覇とは何だ、森元総理の森がペンネームでない保証はあるのか、僕は知らない、僕は知らないが貴方は知っているのか、そういったことを全て知った上でこの文章は一字一句正解皆無だと言っているのか。
かく言う僕もブログの著者が全てを知っている可能性を確認せずにそんなはずは無いと言っているので結局は同じ穴の狢ではあるのだが。もしかするとあのブログを書いたのは森鴎外かもしれない、本人が正解皆無だと言っているのにそんなはずが無いとは無礼極まりない、確かに本人だとすれば正解という言い方にも納得だ。僕はあのブログを書いたのが森鴎外ではないことを確認していないのだ。
だがそれは問題ではないかもしれない、先生ご自身もフランス人の森鴎外がいるかどうか知らないだろうし、ご自身の功績がプロ野球関係者に評価されているか調べても無いだろう。したがって僕の文章に一字一句正解皆無とは言わせない。ただし僕の文章は存在価値が皆無である。おあとがよろしいようで。
今週の後出しジャンケン。とＲＳＩ。
じゃーんけーんダイバージェンス！
お前いま後出ししただろ？！
は？何言ってんの？金曜から出してたし。
いやどんだけ前から出してんだよ！嘘つくな、さっき出しただろ？
上はラインチャート、下はＲＳＩ、両方ともボリンジャーバンドを掛けてある。
インジケーターマニアだった頃に作ったなかで一番気に入っている。
先に言っておくと、ここから下は真面目にテクニカル分析の話をしている、真面目だ。フリではない、本当に真面目だ。
ポイントはＲＳＩをサブウインドウでなくメインチャートに表示しているところだ。
ＲＳＩとラインチャートを重ねられるところが気に入っている。
あまり値が動かない時はこんな感じになる。その日の方向に合った方向に逆張りすると捕まりにくい展開だ。
特徴が無いとき。なるべく標準的な値幅に近いようにＲＳＩの幅を設定してあるのでピッタリ重なったりする。ドル円の値幅は１円と言われていた頃に作ったので最近は綺麗に重なる。ＲＳＩ的には何のヒントもないが、この展開の時はボリンジャーバンドが機能しやすい。
特徴が出るとき。上値追いだが上が重い、下落局面なら安値を更新すれば売りたい、上昇局面なら上へ跳ねる可能性がある。
やりすぎているとき。値段が突っ込んでいるところで逆張りスキャ、これが一番好きなパターンだ。ただし欲張って引っ張ると持っていかれる可能性がある。
本当はやりたいのは、この展開でＲＳＩが逆に振っているところだ、この場合ＲＳＩだけミドルラインまで戻しているところで売りたい。ただいつもタイミングが上手くとれない。んーーと思っているうちに落ちてしまうのだ。
最近あまり動いてくれないので、動きだけ見てサクサク取れるところが減ってしまったのでインジケーターを出そうかなと思って出してみた。先月の動きなら分析とかいらねえ動きだけ見てれば良いんだよって感じだったんだが。
パラメータや設定の仕方は知りたい方がいれば書きます。
プラスマイナスゼロのブログ。
「±０」という企業をご存じだろうか、失礼ながら僕は先日までご存じなかった。
きっかけはこのブログだ。プラスマイナスゼロのカーボンヒータを買った。
僕はこの記事のタイトルがとても気になった。
プラスマイナスゼロのカーボンヒーターとは何だろうか、なんだかんだで結果として全く暖かくならない、という意味だろうか。いやそんなヒーターがあるはずがない。妥当に考えれば良い所もあるが悪い所もあって、まあ良くも悪くもない、ということだろうか。気になる、気になる、とても気になる。
実際どんなヒーターなのかは上のブログを読んで頂ければと思う。
さておき、プラスマイナスゼロのカーボンヒーターという字面は、やはり暖かくならないヒーターのイメージが湧かないだろうか。きっと光っているのはＬＥＤ電球なのだ、どうりで発熱しない訳である。
言いがかりに聞こえるだろうか、では、プラスマイナスゼロのコードレスクリーナー、これはどうだろう、こいつは簡単だ、吸い込んだものを全て排気口から出しているのである、プラスマイナスゼロだ。
プラスマイナスゼロのティッシュケース、これは難易度が高い、おそらくティッシュの箱と同じ柄なのだ、付けても変わんねーじゃねえか！プラスマイナスゼロである。
怒られそうなのでこの辺で止めておこう、± 0 法務部がアップを始めました。どうかベンチに戻って頂きたい。
シンプルで素敵なデザインの商品ばかりである、実際はプラスマイナスゼロはデザイン的なことからきているのだろう。いや、これも適当に言っているのだが上の説よりは良いだろう。デザインが好みなのは本当だ、オーブンなどなかなか良い。欲しい。
ところで、言い忘れていたが「±0」は社名である。製品の説明ではない。
ドル円姫はどこで機嫌を損ねられたのか。
今週は後半、完全に姫のご機嫌を読み違えてしまった。姫のご機嫌取りで飯を食べさせて頂いている身としては反省するばかりだ。
どこで、といってしまえば恐らく水曜に１１５円に行けなかった時点で相当へそを曲げておられたに違いないのだが、この時はどうせすぐ機嫌を直すに決まっていると思っていた。その思い込みが良くなかった。
ｲﾗｯ（#^ω^） ( ｀Д´)ﾉもういい115円とか行かない！
(￣◇￣;)あーぁ、まあどうせ明日には機嫌直すだろう。
ところがだ、木曜も朝から姫はご機嫌斜めだった、しかも昼過ぎからさらに機嫌が悪化、きっと皆がどうせすぐ機嫌を直すと思っているのが気に入らなかったのだろう。
(# ﾟДﾟ)ほっといて！٩(๑`н´๑)۶機嫌悪いって言ってんでしょ！
ここである、ここで気が付くべきだった、ここが反省のしどころだ。
(# ﾟДﾟ)の時点で( ･`д･´；)おや？これはまずいのかと思うべきで、少なくとも様子見にすべきところだ。そして٩(๑`н´๑)۶の時点では(°д°）≡ )おっとこれはしばらくだめだと認識しないといけなかった。
しかし僕はこの時点でまだ(￣◇￣;)こんな顔をしていた。思ったより怒ってるけどそろそろ機嫌も直るだろ、一体何を見ていたのか。
そして木曜の夜から金曜にかけて、
(○｀дﾉ´)ﾉ･ﾟ･┻┻･ﾟ･｡こうで(#####▼皿▼)こうだ。機嫌を直す素振りもない。
ずっと(￣◇￣;)こんな顔で見ていた僕はここへ来てo(T△T=T△T)oこうなるだけであった。
o(T△T=T△T)oえー待って待って、そんなに怒ることじゃないでしょ・・・
o(T△T=T△T)oいやーおかしいおかしい、えーなんだよーどうしよう・・・
とんだ愚か者である。
この様子からすると週末に良いことでもない限り来週早々に機嫌を直すとは思わない方が良いだろう。少なくとも╰(*ﾟxﾟ*)╯のとこまでは不機嫌極まりないと思っておきたい。
ちなみに実は火曜日も機嫌が悪くなりかけていたのだが、
イエレンさんがお土産を持ってきたので完全に上機嫌になったとさ。
はぁ、こんな気まぐれ姫つきあいきれん、とは言わずにこれかれも根気強くつきあっていきたいと思う。
